続・筋トレおかんのもぐもぐ日記

新商品大好き!いっぱい食べてもカッコイイ体を目指したい主婦の雑記帳。

【レポ】子連れでトルコの至宝展in京都!混雑状況・見どころ・感想・グッズ等

 

こんにちは、筋トレおかんです。

2019年6月14日(金)~7月28日(日)の期間、

京都の京都国立近代美術館で開催されている

トルコ至宝展 チューリップの宮殿トプカプの美に二日目土曜日に小学生の息子と娘と一緒に行ってきました。

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まゆまろ?くんもトルコ仕様。

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バスで行くのはあまりお勧めしません!

京都の地理にあまり詳しくなかったので、

美術館公式HPの交通アクセスの『JR~バスをご利用の方』を参考に、

JR京都駅から JR・近鉄京都駅前(A1のりば)から
市バス5番 銀閣寺・岩倉行
岡崎公園 美術館・平安神宮前」下車すぐ のバスに素直に乗ったのですが、

土曜だったこともあるのか、まあバスが全然進まない。

特に四条の辺りはなっかなかに進まなくてすぐに信号で止まります。

歩いてる人の方が速いくらいです。笑

確かに岡崎公園のバス停から降りてすぐではありましたが、京都駅から美術館までちょうど一時間バスに乗っていました。

途中で子供は飽きてくるし、娘はバス酔いもするしで、失敗したなーと思いました。

帰りは美術館から徒歩で10分弱の地下鉄の東山駅から地下鉄利用で京都駅まで行きました。

徒歩時間を含めても美術館~JR京都駅まで35分くらいだったので、どうしても歩きたくないというわけでもないなら地下鉄の方が早かったです。

 

 

行ったのは午後3時半頃。

15時半入場だと入場列もなく、展示もグッズ売り場もどちらも全く混雑することなくスムーズに見られました!

子供は少なめだったかな。

 

 

展示室内の様子・見どころなど

20世紀初頭まで数百年間にわたり栄華を極めたオスマン帝国

その象徴として敬われた『ラーレ(チューリップ)』 があしらわれた品々など、トプカプ宮殿に残る美術工芸品約170点を紹介しています。

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第一章はトプカプ宮殿とスルタン。
ルビーやエメラルドや真珠なんかがこれでもかと飾られたターバン飾りや短剣などが展示されています。

水筒や筆箱まで宝石だらけでキラッキラでまぶしいです!

第二章はオスマン帝国の宮殿とチューリップ。

チューリップは神聖な物として扱われていたそうで、色々な物にモチーフとしてあしらわれていました。

新生児用の掛け布団にに金糸や銀糸が用いられていてリッチ!

礼拝用敷物なんかは200年ほど経っているのに赤色が鮮やかなままでした。

タイルやチューリップ用の花瓶もおしゃれでした!

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赤丸で囲った部分は実際は通れたので、一周ぐるっと回ることができました。

3階の1章2章を出たところにグッズ販売があり、

第三章のトルコと日本の交流は階段で4階に上がります。

 

 

子連れでも大丈夫か?

中学生以下は無料です。

うちは前日にテレビの金曜ロードショーで『アラジン』を観ていたのが大正解でした!

アラジンにもスルタン(王様)が出てくるし、宮殿や、キラッキラな宝物の数々を見て、

『昨日観たやつやー!』と喜んでいましたよ。

(私だけ平日昼に実写版アラジンを観にいったのですが、至宝展を見てアラジンの世界だ!と思いました。)

(近くで見ていたほかのお客さんもアラジンみたいと言っていたので、アラジンを観ているとより楽しめそうです。笑)

 

鉛筆のみ筆記用具の使用が認められているので、うちの子たちも紙にスケッチをしながらじっくり見ていたようでした。(特に息子)

だんだん美術館慣れもしてきたみたいで、私も安心してゆっくり見られました。

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息子の描いていた絵。水筒とか刀剣とか。

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娘の描いた絵。時計とか。

3階の第一章第二章とグッズ売り場で滞在時間は一時間くらいでした。

4階の第三章は日本がトルコに贈った品がメインできらめき具合で3階よりは地味なので、喉が渇いてお腹も空いて娘が限界を迎えました。

(美術館なのでもちろん飲食はNG!)

また4階はケースに入っていない展示物もあるためか、子供とは手をつなぐように言われました。(3階では言われませんでした。)

キラキラは子ども受けも良いようです。(織物なんかはスルーされ気味でした。)

 

 

グッズ売り場はどんな感じ?

グッズ売り場自体はこじんまりとしていました。

美術展定番グッズ(ポストカードとか)やタイルや織物やアクセサリーなんかがありました。

スルタンが愛した、小さな箱に入ったスイーツも気になりましたが、我が家が(娘に強請られて)購入したのは展覧会限定チューリップの箱入りキャンディ。(648円)

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カラフルな粒も入った青緑色のキャンディーで、食べた瞬間はミント?それともソーダ?とちょっと迷って、うんこれはソーダだなと思う味でした。

もしかしたら好みが分かれる味かもしれません。(息子は苦手だと言っていました。)

 

 

開催概要

トルコ至宝展

■会期 2019年6月14日(金)~7月28日(日) 

休館日:毎週月曜日、7月16日(火)

■開催時間 9時半~17時

ただし6月中の金土は20時まで、7月中の金土は21時まで開館。(最終入館は閉館の30分前まで)

■会場 京都市左京区岡崎円勝寺町(岡崎公園内) 京都国立近代美術館

■アクセス バス:岡崎公園 美術館・平安神宮前 下車すぐ

 地下鉄東西線東山駅下車徒歩10分

■料金 ・当日券 一般 1,500円 / 大学生 1,100円 / 高校生 600円 各種プレイガイドでも発売中。

 

 

 

 

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