こんにちは、筋トレおかんです。
気付けば前回の刺し子記事から一ヶ月以上経っている…!!
以前、セリアの刺し子花ふきんキット(柿の花・井戸枠・十字花刺し・変わり亀甲・角亀甲つなぎ)で初めて刺し子に挑戦しました。
そして続いて伝統柄第二弾に挑戦。
植物柄にも手を出し始めました。
北欧調にも挑戦。
曼荼羅調にも挑戦。
アニマル柄にも挑戦。
そして今回は再び曼荼羅調図案、『朝来』 に挑戦です。
なんとなく太陽のキラキラしたイメージの黄色系統で攻めてみることにしました。
基本の作り方
1.布巾に仕立てる。
2.中の模様を縦横斜めそれぞれ一定方向に縫う。
3.水で洗って、図案プリントを消す。
朝来の経過・裏面
ピーナッツみたいな形を縫いました。
なんであえて真ん中を残して縫ったのか、自分でもちょっと思い出せません。
上の方でくりんとなっているところは、布と布の間に糸を通して縫っています。
この黄色の糸は柔らかくて、
縫っているうちに布と擦れてだんだん糸が細くなってしまっていました。
まあ元々刺し子用の糸ではないですものね。
真ん中の部分を縫いました。
なんで残していたのかちょっと忘れていた真ん中は、
枠を縫ったときと同じオレンジ色にしてみたら、
先程の黄色グラデーション糸に比べると糸の太さが細すぎました。
二本取りくらいの方が良かったかもしれません。
葉っぱみたいな形を縫ってみました。
黄色ばっかりで飽きてきたので、セリアの海のきらきらで縫いました。
角の方を縫ってみました。
光っぽく見えたので、黄色かオレンジが良いなと思ったのですが、
黄色単色だと弱いし、オレンジ単色だと枠と近すぎるので、
黄色とオレンジを二本取りして縫ってみました。
洗って乾かして完成!
曼荼羅調図案は目はチカチカしてきますが、
黙々と作業していると精神が落ち着いてくるので結構好きです。
習い事の待ち時間に最適でした。笑
前回のポリゴン柄は縫う部分が少ないのでペラッとしていましたが、
こちらは全面なのでみっちり丈夫な感じです。
夏に夫が帰国したこともあり私も週末の単発バイトをぼちぼち再開させたところ、
一週間のうちの労働時間はそんなに増えてないはずなのに、
眠かったりだらだらしたかったりごろごろしたかったり、
刺し子の優先順位が下がってしまいがちでした…。笑
罪庫消化のためにも最低でも月に一つ、調子が良ければ2個3個仕上げていきたい…!!
隙間時間・省スペースで縫い進められるので、
是非試してみてくださいね♪
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