こんにちは、筋トレおかんです。
少し前から今さらながら十二国記デビューしました。
上巻を読んだので、今度は月の影 影の海(下)。
図書館で新潮文庫版は貸出中だったので、
書庫にあった講談社X文庫ホワイトハート版で読みました。
新潮版はどこかミステリアスで繊細な感じの絵柄で、
ホワイトハート版はちょっと懐かしい感じがして線もちょっと力強さがある印象。
どちらも違った良さがありますね。
(以下、本編の核心には触れないようにネタバレ含む)
上巻を読んですっかりやさぐれていたので、
ねずみって言っても、きっと後半まで出てこないんでしょうって思ってたら、
思いのほか早く出てきて読み飛ばしてないかちょっと心配に。
『ねずみが出るまで待て』は金言。
ねずみは思っていたよりでかかったです。
猿。
後半はハイスピードで色々繋がっていって、
ぎゃー!魔性の子の!!!と魔性の子を先に読んでた甲斐があった場面もあり、
カタカナがどんどん漢字になっていくところが視界が晴れていくようでした。
位置関係はなかなか覚えられません。
次は風の海 迷宮の岸ですが、
ちょっと休憩で同時に借りてた蜜蜂と遠雷を読み進めているところです!
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