こんにちは、筋トレおかんです。
少し前から今さらながら十二国記デビューしました。
そして今回は 華胥の幽夢。
(以下、本編の核心には触れないようにネタバレ含む)
短編集。
前に読んだ短編集の『丕緒の鳥』は、
主要キャラも直接はほとんど出てこないし、
テーマも重くて憂鬱になるところもありましたが、
こちらはそれに比べると明るい気分で読むことができました。
冬栄:十二国、位置によって暮らす難度が違いすぎないか?
泰麒は可愛いけれど、寒いから戴には住みたくない…
ほのぼのしてるように見えて全体に不穏。
乗月:珠晶は良いキャラしてるなー。
書簡:何も言わなくてもお互い分かりあってる陽子と楽俊の関係性が好き。
華胥:表題作。サスペンス風味。
責める・正す、考えさせられます。
帰山:飄々としてるように見せて頭脳派な利広さんも好きです。
イケオジとイケメン。
昨年末に出た新刊までに残すはあと一冊。
早く読みたいけど、読み終わるのも寂しい!
インスタもやっています!
きまさん(@misosoupgohan) • Instagram写真と動画
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