続・筋トレおかんのもぐもぐ日記

新商品大好き!いっぱい食べてもカッコイイ体を目指したい主婦の雑記帳。

【ダーニング】刺繍糸の3本取りと6本取りの仕上がりの違い

 

こんにちは、筋トレおかんです。

以前知り合いの素敵な奥様に、

ダーニングで衣類の穴開きを繕う方法を教えてもらい、

以来穴ができればせっせと繕っています。

www.kintoreokan.xyz

糸はある程度の太さがあればどんな糸でも構わないと思いますが、

何でもいいと言われると逆に迷ってしまいますよね。

 

そこで、同じダイソーの刺繍糸でダーニングをした

3本取りと6本取りの場合の写真を載せてみます。

(○本取り、というのは

刺繍糸が6本の細い糸をより合わせて大きな1本になっているので、

そのうちの〇本分を6本の固まりから1本ずつ取ることです。)

(ここで面倒くさがって、〇本分の糸を一気に引き出そうとすると

確実に絡まってしまうので必ず1本ずつ引き出しましょう!!)

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どうせまた踏んでしまうので、

ダイソーの刺繍糸でも(私には)十分です。

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同色系の糸で縫ったのでかなり見づらいですが、

左が繕ったばかりの3本取り、

右が繕ってから何度か洗濯を繰り返した6本取りです。

6本取りの方が見た目はぷっくり、触った感じもしっかりしています。

3本取りは段差が少なく、触った感じは柔らかです。

 

何本取りにするのかは好みの問題なのですが、

6本取りの場合はクロスステッチのような針穴の大きい針でないと厳しいと思います。

 

是非いろんな色や太さで試してみてください♪

 

 

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