こんにちは、筋トレおかんです。
少し前に、
松坂桃李さんの体当たり?演技が話題となった
(映画はまだ見てません)
リンク
その後続編の『逝年(せいねん)』も読みました。
今回はcall boyシリーズ最終作の『爽年(そうねん)』の感想覚書です。
リンク
以下、核心には触れない程度にネタバレ含む。
ざっくり言うと、
娼夫として7年過ごしたリョウさんが色々と振り返ったり、
性や欲望を通じて現代の社会問題を考えたりする話でした。
ざっくり!
7年間の中で、
前作までのキャラクターの関係性がちょっと変わっていったり、
懐かしのお客さんがまた出てきたりもしていますね。
あくまで私個人の感想としては、
前までの2作のおまけな感じの印象を受けました。
7年間、
体型維持や体調の管理、身だしなみ、食事の摂り方にまで気を配って、
顧客メモを詳細に書き、
週6で丁寧な仕事をしてきたリョウさんお疲れ様です!
リピーターがつくのも納得の仕事ぶり。
20代とはいえ週6はすごい。笑
読みやすかったです。
インスタもやっています!
きまさん(@misosoupgohan) • Instagram写真と動画
#この記事を見た人は3回スクワットしてみる