こんにちは、筋トレおかんです。
1年半近く前に、ようやくセリアの刺し子セットを全て刺し終わったと思っていたら、
7月頃に新しい刺し子シリーズが販売されていることに気が付き、
伝統柄図案第三弾を縫い進めています。
今回は、『毘沙門亀甲柄』柄!
毘沙門亀甲は長寿や健康、魔除け、財宝や福徳をもたらしてくれる縁起の良い柄らしいですよ。
縫い始める前に柄について調べていたところ、
某鬼滅の刃に出てくる冨岡さんが着ている、
片身替わりの羽織の模様部分の元になっているという知見を得たので、
今回は冨岡さんをイメージした色合いで縫っていこうと針を進めていきました。
(注:上の写真で載せたミックス糸は、少し縫ったものの合わなかったので結局使いませんでした。)
基本の作り方
1.布巾に仕立てる。
2.中の模様を縦横斜めそれぞれ一定方向に縫う。
3.水で洗って、図案プリントを消す。
毘沙門亀甲の経過・裏面
縫い目は印刷されていますが、
今までの経験上、縫い線通りに縫うと出来上がりが粒粒して微妙になると思ったので、
縫い線は無視して一目刺し(で言い方は合ってるのか?)で縫いました。
一方向目
縫い目が飛ぶところは布と布の間を通しました。
緑の割合をどれくらいにするかは微調整しながら決めました。
裏面。
二方向目
間は布と布の間を通しています。
裏面。
三方向目
間は布と布の間を通しています。
最後の色を入れると、一気に冨岡さん!というより錆兎!という気持ちが高まりました。
裏面。
切り替え部分を縫う。(三方向は同一)
蔦子姉さん
洗って乾かして完成!
糸は全てセリアの刺し子糸を使用しました。
裏面は粒粒していて、透かすとごちゃごちゃしています。
伝統柄第三弾もあと一つ、頑張るぞ!!
インスタもやっています!
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