こんにちは、筋トレおかんです。
2023年関西中受も無事終わったので、随時中受記事も更新中です。
親の第一希望ははばたき学園だったのですが、
うちの子とは次元が異なっていたし通学が困難なので、
実際の受験校はいわゆる中堅~上位校と呼ばれるところになりました。
(私からしたら、どこもよっぽど難関校なんですけどね!!名目上です。)
今回は関西の最難関校を受ける猛者たちも力試しに受けるともいう、
大阪桐蔭中学校のプレテストについての記録です。
2022年12月3日(土)の午前中に行われ、約1000人の受験生が集まりました。
成績分布
大阪桐蔭のプレテストは最難関受験者を集める狙いもあるので、
実際の桐蔭の入試よりもかなり問題が難しく作られているそうです。
それでもあの短い時間で算数満点を取ってくる子がいるんですね。すごい…
うちの子の判定
国 6×点 算5×点 理3×点 社3×点で、
専願A/A 併願A/A 特待B 判定でした。
半分近く取れていればAが出るのかな?
得意なはずの算数で小問を落とし過ぎてました。
まさに 油断せずにがんばりましょう。な結果でしたね。
(得意なはず、というのは息子は算数が好きで、独学で小6時に数検準2級に合格。えらい。)
(小6で中受に直接関係ない数検を受けてるのはまあ息抜きでもあったので。それも私からしたらすごい。)
実際の入試結果
1日目前期入試 合格 英数選抜
2日目後期入試 合格 英数選抜(特待C入学金免除)
3日目S特別 合格 英数選抜(特待B入学金免除+学費半額免除)
12月時点で3日目までは出願していたので3日目までは受験を続けました。
4日目は算国だったので、3日目の算理よりは特待の望み薄かなとそこでストップ。
結果論なのですが、
プレテストでB油断せずにがんばりましょうを取ったことで
気が引き締まったんだと思います。
我が子ながら最後の1か月半はよく頑張っていて、
すごいなーようやってんなーと感嘆してました。
ちなみに半額免除を頂けた息子も、
同じ小学校で全額免除を勝ち取ったお友達も、
どちらも大阪星光は不合格です。
単純に偏差値だけの問題ではなく、
問題の相性やどれだけ対策をしたかも関係ありますよね。
特待について
webや掲示の合格発表段階では特待かどうかまでは分かりません。
学校に当日中に合格手続き書類を受け取りに行きますが、
その際に貰う封筒の中に特待の場合はA4サイズホチキス留めの書類が入っていました。
また特待の種類によって最後の書類の色が違っていると思われます。
桐蔭のプレテストは12月初めという心理的に絶妙な時期にあるし、
立地や良く言えば商売上手な校風は好みが分かれるとは思いますが、
プレテストや志願校の候補には個人的におすすめです!
とはいえプレテストは本試験ではないので。
本番で全力を出し切れますように!
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