こんにちは、筋トレおかんです。
2025年関西中受も無事終わったので、随時中受記事も更新中です。
2023年に受験した上の子の時は、
本人が親が言わなくても勝手に勉強してくれていたので、
正直下の子もなんとかなるんじゃない?と思っていたのですが、
甘かったです!!
上の子は私が同じ部屋でゲームしようが昼寝しようが何も気にしていなかったのですが、
下の子は『私が勉強してるのにおかあちゃんが遊ぶなんてありえなくない(キレ)??』な感じだったので、
直前期は親の私もしっかり時間を測って算数の過去問を3日程×7年分(赤本2冊買ったので)解いたので、
捨ててしまう前に記録を残しておこうと思います。笑
大阪桐蔭過去問算数
大阪桐蔭の算数は60分間で120点満点です。
私自身は中学受験経験は無し、
娘の宿題や過去問の直しを一緒にするようになったのは6年秋からなので、
特殊算は未だによく分かっていないものもあります。
2018年
・前期87点 ・後期70点 ・S特別56点
2019年
・前期87点 ・後期54点 ・S特別95点
2020年
・前期70点 ・後期79点 ・S特別57点
2021年
・前期64点 ・後期68点 ・S特別40点
2022年
・前期82点 ・後期80点 ・S特別58点
2023年
・前期93点 ・後期52点 ・S特別81点
2024年
・前期紛失 ・後期79点 ・S特別70点
感想
時間が全然足りない……
1問1問はそこまで難しい問題は多くないんだけれど、
すぐに解けるか解けないかを瞬時に判断しないと時間が無駄に溶けて焦る…
本番の精神状態で焦らず解き切るのには相当な訓練がいるのではと思えました。
前期が一番簡単で、後期、S特別と問題が難しくなっていきますが、
大問1計算を落とさず、1行問題を取れるものを確実に取り切り、大問3~5は(1)できれば(2)も取れれば合格点は到達しますね。
(私もたまに激しく計算ミスしてとんでもない点数を叩き出しました…)
親も実際に過去問を解いてみるべき!!
模試や過去問の成績を見て親はもうちょっと頑張ろうよと思ってしまいがちですが、
実際に時間を測って解いてみるとなかなか点数は取り切れないです…
(20年前の完全に過去の栄光なんですが、私田舎の公立中高〈塾あり6年間〉から2次試験数学ありの旧帝文系ではあるんです。)
(しかしこの点数…!笑)
中学受験の算数と、高校入試・大学入試の数学はちょっと別種目のような気がしました。
中受算数は就活のSPI試験に近い印象です。
自分の受験から年数が経っている人や公立中高だった人は是非過去問を解いて、
中学受験の片鱗を味わってみてほしいです。
お子さん、頑張ってますよ。
中学受験、そんなに簡単なものでは無かったですよー!!
親も子もしんどい時期もあるとは思いますが、なんとか乗り越えましょう!
↓各校の過去問をしていた息子が珍しく後で感想を言ってきた物語文。受験モノ。
2人分の受験を終え、早速買って読みましたがもう大袈裟じゃなく涙なしでは読めませんでした。
少しでも中学受験を経験した親には是非読んでほしいです。
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