こんにちは、筋トレおかんです。
以前別ブログでFF6のスリースターズの記事を書いていました。
あれから約一年…
日々の生活の合間にこつこつとスリースターズを増やしながら、
狂信者の塔でひたすら魔法を覚え、
なんとなくラストダンジョンに突入する踏ん切りがつかないまま
ずるずる月日ばかりが進んでいました。
しかし発売25周年である2019年のうちにはなんとかクリアしなければと
重い腰を上げて瓦礫の塔に突入しました。
(以下ネタバレ含む)
上位5人までがレベル40台で、残りはレベル30代後半。
魔法はほぼ全員(カイエンだけ忘れてたのがあった)全ての魔法(入手したばかりの魔石のメルトン以外)を取得済み、
スリースターズは8個、ティナにはソウルオブサマサもつけました。
回復しながらひたすらアルテマを唱えるだけ…
ティナがゾンビ化して、切り替わりの時にゴゴに交代。
ケフカは弱いと聞いていたのですが、
なるほどそんなに苦戦はしませんでした。
(一回目のチャレンジの時に混乱したティナがアルテマを味方に打ち全滅する自滅はありましたが。)
途中の中ボスたちも強くは無かったのに、雑魚キャラのアウトサイダーでは4回も全滅。
エンディングもすごく良くて、さすが文句なしの名作でした!!
いかさまコインとかドマ城とかレオ将軍とかいっぱい泣いたなぁ…
映像も音楽もストーリーも当時を思うと完成度は最高レベルなのでは?
うちの家は実母がゲーム反対派で、
長兄が中2(私が小3)の時に初めてゲーム機が家に来たんだけれど、
兄が初めて買ったゲームの中の一本にこのFF6も含まれていて、
私は兄がプレイしてるのをずっと見てた思い入れのある作品なのです。
ずっと、兄がやっていた=私には難しくてきっとできないと思っていたので、
攻略サイトとスーファミミニのどこでもセーブに助けられたとはいえ、
25年の時を経て自力でクリアできたのはとても感慨深いです。
(フェニックスの洞窟なんか攻略無いと無理無理。)
時間制限があるものや迫ってくるものが焦って心臓に悪くて苦手なので、
ナルシェの防衛戦や、オペラや、和平会議や、魔大陸脱出なんかは
心臓がバクバク手に汗握ってのプレイとなりました。
総プレイ時間は75時間ほどとなっていますが、
実際はどこでもセーブで何度もチャレンジした箇所があるので
もっといっていることでしょう。
1万円しないのにたくさん遊べるスーファミミニは素晴らしいです。
あの頃はリルムより年下だったのに、今では恐らくシャドウと同年代。
来年には自分の子供がリルムの年齢になるわけで、25年って早いです。
昔は男性キャラならマッシュかロックが良かったけれど、
今なら王族で紳士なエドガーを選びます。
長々と語りましたが、本当に良い作品でした!
やりこみ要素はまだまだ残っていますが、ひとまずこれにて終了。
また次のゲームをやっていこうと思います。
インスタもやっています!
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