こんにちは、筋トレおかんです。
以前、
という記事を書きました。
うちは年長の秋からZ会を始めたのですが、
Z会では小学三年生になると、2年生までと同様の紙のコースとタブレットコースと中学受験コースの中からどれか一つを選択することになります。
2年生が終わりかける時に、そのままZ会を続けるか、続けるならどのコースにするか等悩んだのですが、
色々比較検討するのも面倒くさくなったので、タブレット(ipad指定!)をZ会斡旋で購入してタブレットコースで続けていくことにしました。
うちの子の現状と考えている大まかな方針
関西の公立小学校に通い、
学力は40人弱のクラスで大体3~5番手の位置らしい。
テストではケアレスミスや誤字脱字もあって、
もったいないと先生にも面談で言われました。
家から自転車圏内の私立中学には(親が)気になるところもあるけれど、
電車に乗ってまでは私立じゃなくても良いかな…
塾に行くなら5年生くらいかな… という感じで、
今は毎日自分で学習する習慣がついてほしいなと思っています。
タブレットコースを続けて良かったこと。(本人の感想)
楽しい。
(1・2年生の紙のコースは、良く言えば硬派だから、楽しさやゲーム性などでは他の通信教材に見劣りするところもあったと思います。
紙の頃はよく溜め込んで月末~翌月初に追い込んでいましたが、今は自分で進んでやっています。)
(紙の1・2年をやり切れたならタブレットは格段に楽しいらしい。)
ぷちぽが貯まる。
学習をするとポイントが貯まり商品と交換できます。
カレンダーにシールを貼らなくて良い。
1・2年生の時は学習カレンダーやエブスタやドリルに
自分でシールを貼らなければならなかったのが、
タブレットだと自動なので楽だそうです。わかるー!
親の良かったこと。
丸付けから解放された。
自分の休憩時間や作業を止めて採点をするのって、
たいしたことじゃないはずなのになかなかの苦痛…。
楽になりました。
エブスタ国語であった親が読むやつが無くなったのも良かったです。
子供だけで勝手にやってくれる。
私がギリギリまで寝ている朝に先に起きてやっていたり、
空き時間にやっていたり、
1・2年生の時に口うるさく言っていた『Z会もうやったん?』を
今ではほとんど言うことなく、
当月中に教材をすべて終えています。
英語もある。
国算理社英+総合学習で、
英語は音声機能で聞き取りや発音チェックもあります。
私は読み書きはまだしも英語の発音が苦手なのでそこはありがたいです。
難易度。
先述の通り、息子の学校(普通の公立小学校)での成績は、
40人弱で3~5番手くらい。
通知表だと主要4教科は3段階で大体はよくできる、ちょこちょこできるもあり、
算数や理科の方が得意かなという感じです。
普段のタブレット学習では苦戦している感じではなかったのですが、
添削問題を確認してみると、
得意な算数はなかなか良い点数を取れていますが、
(がつんと低い時のは、うちの子によくある見直し不足による間違い…)
(最近は盛り返してきたものの)国語はあらあらまあまあな点数を取っていました。
国語は初見の問題の文章の内容を正確に読み取って理由等を書くのがうちの子にはまだ難しかったみたいです。
タブレットコースのデメリット。
ここまではタブレットコースのメリットについて書いてきましたが、
ここから一年間やってみて感じたデメリットにも触れようと思います。
(親が意識していないと)子供が何を学習しているか分からない。
これはタブレットコースの問題というより私自身の問題なのですが…笑
今回この記事を書くにあたり、息子の添削問題等を確認し、
え!こんなミスしてるの?読み取れてないやん!な事や、
こんな事まで習ってできるようになってたんやねな事が結構ありました。
自主的に学習してくれるようになって、
Z会に関してはほとんどノータッチになっていましたが、
たまにはちゃんと見たほうが良いなと思いました。
普段の字の汚さ。
息子は、丁寧に書けば整った字が書けるようになりましたが、
普段(特に急いだ時)の字はまあまあ汚いのです。
学校の宿題をやっている時に、
『この字やったら、人によったらちゃんと読んでもらわれへんで!』と注意すると、
『でもタブレットやったらちゃんと読んでくれてるもん!』
と口応えをしてくることがあります。ぐぬぬ…
それはそうなんです、タブレットはちゃんと識別してくれるんです。
それはそうなんだけど!だけど!!!
あとは特に一年間不満はなかったですね。
各社比較するのも面倒くさいので、
4年生もこのままタブレットコースで続けようと思っています!
インスタもやっています!
きまさん(@misosoupgohan) • Instagram写真と動画
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