こんにちは、筋トレおかんです。
以前知り合いの素敵な奥様に、
ダーニングで衣類の穴開きを繕う方法を教えてもらい、
以来穴ができればせっせと繕っています。
最初にやってみたのは四角く繕うやり方でしたが、
色々繕っているうちに丸く繕うこともできるようになったので紹介します。
(我流なので悪しからず。)
- 用意するのは針と糸とガチャガチャカプセルとヘアゴム！
- 穴が真ん中に来るようにガチャガチャを中に入れてヘアゴムでくくります。
- 穴の周りをなみ縫いしておきます。
- 縦糸を通していきます。
- 真ん中の方から横糸を通していきます。
- 縫い始めと縫い終わりの糸を処理します。
用意するのは針と糸とガチャガチャカプセルとヘアゴム！
ダーニングマッシュルームという便利道具の代わりに
ガチャガチャのカプセルが使えます。
糸はある程度の太さがあれば、
細めの毛糸や刺し子糸や刺繍糸など何でも構わないです。
この穴を繕っていきます。
穴が真ん中に来るようにガチャガチャを中に入れてヘアゴムでくくります。
穴の周りをなみ縫いしておきます。
縫い始めは糸を長めに残す。
縦糸を通していきます。
穴が見えなくなるように、
先ほどのなみ縫いの線の少し外側を
周りの布を少しすくいつつ縦糸を通します。
真ん中の方から横糸を通していきます。
四角く繕うときは端からやればよかったのですが、
丸く繕うときは中側から横糸を通していった方が綺麗に仕上がりました。
先ほどの縦糸の上・下・上・下と交互になるように糸を通していきます。
隣の列に行くときは、下・上・下・上と前の列と逆になるようにします。
織物のようになっていきます。
端まで行ったら、再度真ん中まで戻って(縫い目が目立たないように一旦裏側に通す)、
また端まで上下上下を繰り返します。
縫い始めと縫い終わりの糸を処理します。
一旦裏側に糸を出します。
縫い目にくぐらすような感じで何針か糸を巻き付けてから糸を切ります。
出来上がり。
今回は刺し子糸を使いました。
お気に入りの衣類、
諦めてしまう前に一度延命を試みてみてください♪
カラフルにするも良し、同色系で目立たないようにするのも良し、
世界で一つだけの作品に仕上げていきましょう！(物は言いよう)
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