こんにちは、筋トレおかんです。
新型コロナで図書館が休館する前に借りていた本を、返却前にざっくりレビュー。
『爽年』石田衣良
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まだレビュー書いていないつもりでしたが、
これだけ先に書いてたみたいですね。
『ラプラスの魔女』東野圭吾
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先に前日譚である『魔力の胎動』を読んでいて、
そちらはガリレオシリーズみたいに、
まさかないだろうけどありえるかもという展開が面白くて、
ラプラスの魔女にも期待して読み始めたのですが、
こちらはうーん私の好みではなかったかな。
帯に書かれていた集大成や最高傑作の煽り文句が煽りすぎていたような。
途中経過も結末ももやもやが残りました。
映画は見ていないんですが、
円華役の広瀬すずさんは適役だと思います。
小説からは気が強くて誤解されやすそうな何か秘密を抱えているお嬢さんのイメージを受けたのですが、そんなイメージにぴったりだと思います。
大学教授の青江さん役は櫻井翔さんだということで。
こちらは、うーん…うーん?
結構大きめのお子さんもいる大学教授の設定だったのでうーん…?
原作と映画は違うんでしょうがうーん。
でもまあ見てないので、所詮は私の戯言です。
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『マスカレードナイト』東野圭吾
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映画化もされたマスカレードホテルの続編。
ニューイヤーパーティーを舞台に、
前作同様刑事とホテルスタッフのコンビ?が謎に迫っていきます。
勢いよくぐいぐい読んでいけるストーリーでした。
ただロリータってそんなにぎょっとされて鍵を握るようなファッションかなとも思ったり。
これまた映画は見てないんですが、新田さんが木村拓哉さんだということで。
うーん…、もっと背が高くてがっちりした30代半ばくらいの人で読んでたんだけどなぁ。
原作と映画化ってなかなか難しいものですね!
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