こんにちは、筋トレおかんです。
昨年末から今更ながら小野不由美さんの十二国記シリーズを読みはじめまして、
新型コロナによる図書館休館でだいぶん間が空いてしまいましたが、
先日ようやく『白銀の墟 玄の月(一)』から再開しました。
今回は三!
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(以下ネタバレ多少含みます)
二の終わりで、
もしかしたらあの方はもう亡くなってしまったの?
いやいやそんなはずはないんじゃないだってまだ三と四が残ってるんでしょう?と
ハラハラしたところからの続きです。
リアタイしてた方たちはここで1か月お預け食らってたんですよね、わぁお。
陽子の時の猿もすごくイライラさせられたけど、
今度は鳩が嫌いになりそうでした。
不気味で不穏で鬱陶しい!!
正体が判明しても、もう!!ああ!!
蓬莱の壮絶な高里くん期間を経て、
いたいけな幼子だった泰麒がしたたかな青年に成長している姿にぐっときて、あのセリフ。
高里くーん!!ここで魔性の子ー!!
白銀の~ を読む前に魔性の子は復習しておいた方が良いですね。
それにしても、読んでたら指とか目とか色々痛くなりました…
三巻では仲間も増え、いよいよ居場所の謎が解き明かされつつありますね。
ようやく話も動き始めたのか…?
四巻も楽しみです。
インスタもやっています!
きまさん(@misosoupgohan) • Instagram写真と動画
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